花の空間コンダクター・いしいももこが主宰するお花の教室「フルールドマリー」の 生徒の皆様のフラワーアレンジメントの作品展。 毎回、俳優 橋爪淳氏の絵画と芝居を取り入れ、他にない花空間を彩っております。
花にはいろいろな表情や人生があります。 美しく、盛りの時だけが「花」ではありません。 花が咲くには春夏秋冬、四季を通していきます。 種を撒き、たくさんの水を含み、発芽、 これから咲こうとする花。 朽ちていく花。 咲ききれなかった花。 気付いてもらえない花。 踏まれてしまった花。 花の生涯は、まさに人間と同じです。
幸せの想い出の花、悲しみの想い出の花。 その香りさえも見る人により感じ方はそれぞれ。 花にもいろいろな温度があるのです。 ただ、花を飾るのではなく、花の空間を演出する新しいかたちの展覧会です。
初めての展示会。俳優橋爪淳の絵画を+1として展示。述べ500人の方にご来場くださいました。
日比谷パティオ(現 日比谷ヒルズ)に於いて1ヶ月間「花と絵のコラボレーション」を
橋爪淳と開催。参加型の展示会。コンテナの中を彩る。
東日本大震災応援展示会ともなりました。
俳優、声優、ミュージシャン、による朗読会やライブ。チアダンスなども開催。
頑張る日本へのお手伝いするための募金活動にも力をいれ、被災地へたくさんの扇風機を寄贈しました。述べ8000人の方にご来場いただきました。
融合を意識した展示会。ステンドグラス作家、パピーアート作家、シャポー作家をゲストにお招きしました。声優による花物語や声楽家によるコンサート、フルールドマリー生徒によるワークショップも開催し賑やかな毎日となりました。述べ700人の方にご来場いただきました。
皆様とのご縁に感謝して。テーブルコーディネートの「アンシャンテ・」の中村友香先生と生徒の皆様にも華を添えていただきました。いしいと中村先生との作品「櫻ゑにし」の作品ブースでは、俳優 橋爪淳と女優の彩木あやによる芝居も上演。述べ1000人の方にご来場いただきました。
写真作家、日本刺繍作家、ドール作家、声楽家 そしてアンシャンテ・の皆様にも参加いただき 華やかな展示会となりました。 「You&Me」のテーマにのせて それぞれが自分と誰かを想い作り上げた世界。 述べ900人の方にご来場いただきました。
H.Fさんより
「花℃」という聞いたこともない言葉に違和感を覚えませんか?
花に温度の単位が付いている「花℃」という言葉、
フルールドマリーの生徒になって初めてこの言葉を耳にした時に、
理系の私はとても不思議に感じました。
2012年から生徒になり、「花℃」に三回出展し経験しました。
そして、今では「花℃」という言葉しかフルールドマリーの展示会を表現出来無いと思っています。
「花℃」、それは花で表現された空間美と温度(情熱)を体感できる空間です。
A.Iさんより
ももこ先生の愛に包まれた癒しの空間。
生徒皆さんのそれぞれの想いが沢山詰まった作品に、元気を貰える空間。
何度見ても毎回違う発見や感情を貰えるのです。
イベントなどもあり、普通の作品発表会とは一味も二味も違います。
「花℃」は心が豊かになる幸せの空間です。
C.Nさんより
「花℃」、それは普通に子育てして家事をして、本当に普通に生活している主婦が1週間だけアーティストになる魔法の空間。
どの作品も誇らしげに輝き、見る人にたくさんの想いを抱かせる。
ゼロから作り上げる個々の作品は、会場に置かれライトを浴びるとまるで全てが意味のある繋がりを持っているかのような一体感に包まれる。
それが「花℃」
解けて欲しくない魔法。
だけど、魔法は1週間しか続かない。
次に魔法がかかるのは1年後?2年後?それとも…
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